人生はゴールド

全て私個人の思いです。


僕の肌は黄色い 人生はゴールド、それが今のあかにしくんの全てなのかもしれない。私はカツンのあかにしくんを今も求めてしまうけど、でもそこであかにしくんの表現したいものを、本当にあらわす事ができるのかな。そして、そういうあかにしくんの居るカツンは本当に誰もが震えるようなかっこいいグループなのかな。あんな風に大々的に米国ツアーだなんて煽ったくせに、いきなり手のひらを返したような事務所の発表に気持ちが納まらなかったんだけど、でもこれが精いっぱいの譲歩だったのかな。おじいちゃんはあかにしくんを守ってくれたのかな。
考えると一秒ごとに受け止め方が違ってしまって自分でも分からないんだけど、かめなしくんと背中合わせで歌うあかにしくんが見たい、田口くんのジョークを仕方ねえなって顔で笑ってるあかにしくんが見たい、聖くんのパフォーマンスをかっこいいんだよって話してるあかにしくんが見たい、上田くんとねえちょっと君らこれテレビですけど^^くらい寛いじゃってるあかにしくんが見たい、中丸くん大好きなあかにしくんが見たい、ファンに背を向けて、ついてこいよっていう風にステージに向かって花道を歩いていく6人が見たい、アンコでふざけてファンそっちのけで楽しんでる6人が見たい、あかにしくんが好きな音楽に囲まれて笑ってる姿が見たい。ひとつひとつは単純なはずなのに、これが全部おさまる円っていうのは、今は無いんだよね、きっと。
今日のドームレポをいくつか拝読させてもらって、少しだけ泣いた。今、他のアーティストに心を奪われている私が言える事じゃないけど、ずっとずっとカツンはファンに愛されていて欲しいな。たとえば本当に5人になったとしても、変わらずにかっこいいよって言いたい。そして、あかにしくんも変わらずに愛されていて欲しい。それを本人は望んでいないかもしれないけど、小さなライブハウスで好きな仲間と好きな音楽を楽しむだけで幸せな人なのかもしれないけど、これは私のわがままで、たくさんの人から認められて欲しい。その姿を、私も見ていたいよ。6人が、できればつらい思いをせずにいられますように。今は何が一番正しい方法なのか分からないけど、ウィルビーが聴きたいなあ、と何となく思った。