BUT I LOVE YOU

アジアツアーやロス公演に関係あるような、ないような話。友仁以降ずっと考えていて、でもうまく言葉にならなくてはぐらかしていた事をゆるゆると書いてみます。今じゃなきゃもうここで書くことがニ度となくなってしまうような気がして。





あのステージで、私が見たかったあかにしくん以上のあかにしくんを感じて、それまでよりももっと好きになったし、あの音楽と世界をつくりあげたあかにしくんの才能と可能性を信じた。彼がエンターテイメントの神様に愛されている事が誇らしかった。(ただの一ヲタ乙w)それと同時にその時誰より特別だと思ったあかにしくんは、カツンでは見れないという確信に近い思いも抱きました。一人で背負うのだから、グループでのステージとそのプレッシャーや熱を並べて考えてはいけないと頭で分かっていても、でも一度あのあかにしくんを知ってしまった以上、そうではないあかにしくんを、そうではないあかにしくんがいるカツンを、見続ける事はもうできないと思った。あんなに楽しくて萌えてきゃっきゃっしたDモだって、見返したら「あれ?あかにしくんこんなじゃなかったよ?もっと楽しそうでもっと必死でもっと感じててもっと楽しませようとしててもっと笑ってたよ?」って言ってしまいそうで、怖くてパフォーマンスしてるカツンを友仁以来見てないの。
だって本当にそう思ってしまったらもうカツンを好きって言えなくなってしまうから。私はまだカツンが好きで、だから私が特別に思ったあかにしくんを、本当はカツンのステージで見たい。でも今のあかにしくんとカツンにそれは望めないって、何故だかそう思ってしまった。今回のツアー発表で、色んな事をぐるぐる考えたりしたけど、その途中安堵した事も事実です。6人のステージを見て「やっぱりあのあかにしくんと違う」と離れなくてすむと思って。悲しんだり憤ったり不安になったりした人たちもいるだろうに本当に自分勝手なのだけど。
だから今はロスとアジアに向かっていく6人を見送る事しかできないけど、国内ツアーもきっとその場に行けないと思うけど、それを越えて6人揃ったステージに、2月に見たあかにしくんよりずっとずっとかっこいいあかにしくんと、それ以上にかっこよくなってるに違いない亀梨君と田口君と聖君と上田君と中丸君が立ってるって信じて2つのステージの成功とヲタの皆さんの笑顔を祈っています。関わった全ての人たちが、本人たち含めてみんな楽しくて仕方ないような、そんなライヴになるといいなあ。
最後に。背中を押してくれた5人の「チャンスを逃すな」って、これカツンのチャンスじゃなくあかにしくんのチャンスの事を言ってくれたんだよね?この言葉の強い優しさを、あかにしくんは絶対5人に返して欲しい。私はソロで得た経験や評価をグループに還元させるべしみたいには思わないっていうかそれは個人のもんだろうと思ってるクチなんですがw、でもこの言葉の優しさだけは、返さないといけないと思う。そんなこと本人が誰よりも感じていると思ってるけど。
結局何書いてるか分からなくなったので読み返さずにアップしますw何言ってんだこいつと思ってもスルーしてやってください(;^ω^)私も分からんwただこれだけは分かるよ。私は私が思っていた以上に、カツンが好きみたいです。