FREECELL vol.4

表紙がちょびっと恥ずかしかったから裏向けて出したらデコカツンで死んだw



そうしたら僕は次の場所に行きます

たとえばこういう姿勢を貫いていることで終わりが来たとしても、僕は別に後悔しないし。そういうものだったんだなって、と言うあかにしくんへの「その辺は腹をくくっている感じなんですか?」という質問を受けての言葉。今まで聞いた(読んだ)あかにしくんの言葉の中で一番切なくて一番寂しくて一番頼りになって一番信じたい言葉かもしれない。私がいつだってあかにしくんに対してふらりとどこかへ消えてしまいそうな印象を抱いているのは、あかにしくんがどこへでも行ける人だからなのかなと思いました。そしてどこかへ行きたい人だからなのかなって。きっと今いる場所もそこでの関わりも大切にしているんだろうけど、そのどこか、はもうあかにしくんの中にあるのかもしれない。そう思ったらすごく寂しくなってしまったんだけど、どこにいても音楽と映像に携わっていたいと言うあかにしくんの言葉が悲しいのにとても嬉しい。あかにしくんの言葉はシンプルである程こちらの感情を揺さぶってくるんだなあ。手始めに、カツンのPVをあかにしくんが撮るっていうのはどう?あかにしくんもヲタも楽しいよ⊂( ^ω^)⊃あの歌声とダンスとリズムを持つ人が作る映像に、単純に興味がある。
写真はもうどれがどんな風にいいかとかそういう問題じゃなくて、とにかくこの雑誌のあかにしくんの写真に漂っている空気そのものがザラリとした手触りなのに優しいの。この温かさにたくさんの人に触れてもらいたいな><収集のつかなくなってる髪の毛も、ブランチをとるお行儀の悪い片膝も、窓ガラスに反射した真剣な横顔も、陽だまりの中の笑顔も、全部優しくて好き。ちゃんと男の人なのに、見開きのぎゅっと握った手だけが赤ちゃんみたいでびっくりする。どんなに年を重ねて大人になってもあかにしくんの親指は子供のままかな(*´∀`*)