今日はレイトで観に行く予定だったけど車出せないっぽくて明日までお預けです><。なのでひとりでナツくんの事を思い出してました。







昨日観た時は何かが胸につまったように言葉も涙も出なかったのに、今ラストのナツくんを思い出すとわけもなく涙が浮かんでくる。痛いだけだったら、悲しいだけだったらこんな風に引き摺る事もなかったと思う。でもあのラストには傷を負っても生き方を変えられない不器用さと強さがあって、その愚かさみたいなものがどうしようもなくいとしい。だからBANDAGEなのかと今さら思ったり。ユカリがボードに書いてたラストまでの16って数字が気になるけど、今もLANDSは続いてるんだよね?二十歳の戦争って売れる前にユキヤが作った曲で、それをラストでレコーディングしてたって事は、そういう事なんだよね。ナツくんの周りには今もユキヤとケンジとリュージとアルミがいて欲しい。5人とユカリで、まだ変われずに同じ音楽を愛していて欲しいな。ナツくんとアサコの道は2年前に分かたれて、もしかしたらもう直接交わる事は無いのかもしれないけど、どこか音楽で繋がっているような、たまに昔を思った時、痛みと優しさを思い出すような距離であればいいのに。
ところで電話ボックスのカウチンナツくんてどっかにいた・・・?私思い出せない><