Mステ・2とBANDAGE

鎖骨触る前、一瞬ためて悪戯をたくらんでるみたいな表情(でも無w)のぴーちゃんかわいい><上田さんにしろ横山君にしろ、みんなあかにしくんの鎖骨を攻撃する時はわざとらしい位無表情を装うのに何であかにしくんは何度も何度も同じ手にひっかかるのかなwあ、あとね、後半で耳かけしてたぴーちゃんがあまりに男らしく美しくておとぎの国かと思ったよね・・・。ファンタジーすぎた。美しくて。
小林さんに褒められてお口もごもごさせてるあかにしくんかわゆい(*´∀`*)ほんっとに褒められるとどう対応していいか分かんないだねwそういえば笹原さんも駆けつけてくれたみたいで、あかにしくんは優しい人たちに囲まれているんだなあと嬉しくなっちゃいました。それがお仕事を通じての出会いっていうのが素敵。そんな人たちに愛されてるあかにしくんもきっと優しいんだろうなって思う。
BANDAGEをフルで聴いた時、完成した世界観の中にそれでも拭えない不安や焦燥を感じて、だから何度歌っても、そこが歌いなれた場所であっても、この曲には振りきれないもどかしさを感じるんじゃないかな。そのどこか不安定な、手の届かない焦りのようなナツくんの震えが無いなら、BANDAGEにはならないんだと思う。映画にはあまりリンクしていないようなPVと一瞬開けているようにも聴こえる曲調に誤魔化されてしまうけど、どうしたってこの歌はBANDAGEそのものなのだから、そこには掴みきれない危うさがなければだめなんだと思います。不完全さが、BANDAGEの一番の武器であって欲しい。だからこの曲を歌うあかにしくんにはいつだってあともう少し、手の届かない何かを見たい。見てる側が思わず息をひそめてしまうような。