ぐだぐだ






ハロウィンパーティー猫耳つけてホットパンツはいて踊ってきました。皆これからオールみたいだけど私は余韻に浸るため臨時収入握り締めて(踊り子手当て)帰宅です。はーナツくん・・・!
でも実は岩井映画苦手っつーかw小中の頃に一度こういう叙情的な世界に傾倒してたことがあって何というかあの薄暗い部屋で岩井映画見て孤独を理解するアテクシカコイイ感を思い出してしにたくなるwまさに中2www誰しも痛々しさや寂しさに憧れる時期ってあると思うんですけど、私はその時期がもろに彼の映画に被ってて色々思い出したくないことまで思い出されまさに過去に未来が復讐されてますw何でか痛みや悲しみを多く知ってる方が偉いと思って生きていた(笑)そんでハリウッド大作を馬鹿にしていた(笑)何で(笑)でもあのざらついた光の中で寂しそうにやさしい目で笑うあかにしくんを想像したらきゅうううううんとしたのでやっぱり根本は全く変わってないんだなあ って監督は小林さんかw悲しいくらい綺麗な映像と音楽の中で崩れていく、その後のナツくんが早くみたい。この人の映像のどこが一番悲しいって崩れる様でも汚れる様でも無く、何かを失ったあとのどうしようもない諦めのような再生だと思うから。

有閑でもキプフェでも、今回でも、制作側があかにしくんにどうも感傷を揺さぶられてるような感じが否めなくて、それを思うと黒沢君があかにしくんからきちんと遠く離れていたのは脚本が女性だったからなのかな、とか。あかにしくんてアラフィー*1メンズのアイドルですねw

*1:アラウンド50^^