10asia・スンリインタビュー

先行公開タイトル曲の導入部を歌おうとすればプレッシャーが大きかった。だが、録音しながらじよん兄さんが「お前の声が生きてこそこの歌が生きる。お前の声を考えて作った歌だ」と激励をたくさんしてくれた。

初めてBLUEを聴いた時、元々甘い声をしてはいたけどスンスンてこんなに優しい歌い方もするんだなあ、と驚いたのを思い出しました。プレッシャーがあった、というところに音楽面で兄たちに劣ってると思っているであろうスンスンを感じてしまって、でもそういう部分もじよんくんは分かって任せたんだなと思ったら切ないわ愛しいわでちょっと泣きそうというか泣いた(;∇;)じよんくんがメインタイトルであるBLUEをスンメインの曲と考えていることが嬉しいよね・・・他の曲にスンの気配が無さ過ぎてね・・・wファンベビとか途中からスンに自分のパートあげてたよなwwww
VVIPを及ばなかったと本人は話してるけど、私はとても好きです。アルバム自体も歌番組でのステージもメイキングも、どうしたってスンスンを好きになるしかない楽しさで溢れてたよ。でも音楽を利益で語るアイドル・スンスン(21)素晴らしいと思います笑  雑誌のインタビューで「ケイタイ無くしたら僕のビジネスが終わる」とか言ってて噴いたわwどんなアイドルw頑張るという言葉は意味が成立しない、ってあんあんでも似たようなことを話してたよね〜バラエティでの振る舞いの変化やソロ活動への向かい方、こういったインタビューを読むたび、スンスンはほんとに利口な子だなあと感じます。
以下に自動翻訳を利用したインタビューを。


10asia:国内活動は終えたが相変らず忙しそうだ。海外活動もあって、広告撮影もあって。
スンリ:そんなに忙しくないのかもしれない。ただいつも忙しそうなのがビッグバンのコンセプトなので(笑)事実今回の活動は色々な仕事もあったし、出演する放送も限定されているところにビッグバンのファンたちの期待に応じなければならないという負担感も大きかった。それでまだビッグバンが健在だということを見せるのに力を多く使った。個人的にもその間見せた活発で明るい末っ子スンリのキャラクターより重量感ある姿を見せようと努力をたくさんした。兄たちに認められたかったし。

10asia:それにしても‘Blue’が初めての曲で公開された時感情を押さえながらもきれいな導入部の声に対する良い評価が多かった。
スンリ:録音する時非常に大変だった曲だ。ビッグバンの歌中に私がリフレーンを担当する歌は何曲もないが、先行公開タイトル曲の導入部を歌おうとすれば負担が大きかった。だが、録音しながらじよん兄さんが「お前の声が生きてこそこの歌が生きる。お前の声を考えて作った歌だ」と激励をたくさんしてくれた。何回も修正しながら録音を終えたことを思い出す。

10asia:ビッグバンの既存タイトルは楽しい感じが強かったが‘Blue’は穏やかながら耳にぐるぐる回る曲で風変わりな感じだった。
スンリ:スピーカーでもイヤホンでも音楽を常に聞いていると疲れるようになるのではないか。そうした点で僕たちは初めに聴きやすい音楽よりは長く聴くことができる曲を作ろうと意見を集約した。それで‘Blue’だけでなくアルバムが全体的に刺激的よりはソフトな雰囲気で作られたことではないかと思う。

10asia:歌う立場ではどうだったか。メロディだけでなく歌詞も重要な歌なのに。
スンリ:録音する時歌詞に気を遣ってくれという要請を受けたりもしたが、冬が去って春が訪ねてくるという歌詞自体に多くの意味が含まれている。今だから言える話だが、実は、私は本当にビッグバンはまた活動をできないと思った。大衆の失望を克服するには幼かったし、恐れも多かったから。そうするうちにMTV EMAために久し振りに5人が一つになったが、その時またすることができるという希望が見えたよ。14時間の間飛行機に乗って、6時間かかって授賞式場に行きながら5人が一緒にいるのに全く何の問題ないような気持ちだった。

10asia:5人が集まった時そのようなエネルギーを作り出すことができる理由は何か。
スンリ:5人が好むことが一つなのでそのようだ。私たちは全員音楽が好きだから。事実5人の中に1人でも狂いが生じれば崩れることがあるのに、そのような共通点があるからひとまず会えて話ができる。共感があるから一緒にいる時そこで相乗効果が生まれる。

10asia:そんなことらを体験したためなのか、舞台に対する姿勢が以前とは確かに変わった感じがする。歌の中で本人のインパクトを確かに残す方法を知ることになったのか。
スンリ:グループで僕が引き受けたパートが大きいということはない。いつカメラに私の姿が映るかも知れない状況だから常に緊張をする。少しの分量でも僕のパートを確かに満たさなければならないという考えで練習をたくさんした。ビッグバンでできる役割をすべてしなければならないから。

10asia:特に表情の演技がとても印象的だった。男の雰囲気がぷんと感じられるほどだ。
スンリ:ドラマに特別出演して演技を少し経験したりもしたが、舞台の上で歌手も演技をする必要がある。音楽が始まれば映画一本が始まるという心掛けで歌を歌うことだ。イ・ビョンホン氏がインタビューで“目をとじてもカメラがどこから出る捉えているのか感じることができる”とおっしゃったことがあるが、それがプロフェッショナルだと考える。歌手もやはり自分のパートでカメラが私を映しているという確信が無ければならなくて、どこでどのように私の姿がカメラに含まれるのか判断しなければならない。

10asia:今はより広い視野で状況を見ることになったという話だが、芸能でもそのような判断をすることになるか。トークショーに出演した時も前面に出るよりは話のいとぐちを開く役割をしたのに。
スンリ:SBS <強心臓>みたいなプログラムに初めて1、2度出演した時は私がすべてしたくて“僕は!”とちょうど意欲があふれたが、今は欲がたくさんなくなった。おもしろい話を私がすべてするよりは自分をちょっと低くして他の人をアシストするのがますます良くなる。立場を変えて視聴者の心になってみるとそのように積極的な私が良く見えなかったりもしたし。それで今は状況をトスするほうだ。テソン兄さんはどうですか、というように。

10asia:芸能人がそのような相手の立場で考えることの考えることは大変なのではないか。引き立って見えることが重要な職業なのに。
スンリ:自分自身を自覚できなくて、問題を修正していかなければ大きい人になれないようだ。そして人々にたくさん会って海外活動をしながら他の国の礼儀を多様に接しながら知らず知らず自ら成熟しているという考えになる。見聞きしながら習うのが多いから。

10asia:単に分別がついていくことだけでなくビッグバンの中で自身の役割をよりはっきりと把握することでもある。
スンリ:私はビッグバンの中で仕上げの役割をしたい。兄さんたちが中心を捉えてくれれば、私はそこに味をもう少し加えることができる存在になることだ。舞台でもトークショー、バラエティーに出て行った時もメンバーができない部分を満たしてあげることが私の役割ではないのかと思う。

10asia:どうしてもソロで活動する時とは心がけが違う。ソロ アルバムでは舞台でも放送でももう少し楽しむ感じだった。
スンリ:見えることと違い事実ソロ活動はとても負担感も大きくて精神的なストレスも大きかった。時間に追われながらやっていかなければならないから私が想像できる部分も狭くなって選択にも困難する。私が全てのものをコンファームしなければならないからかえって選択が不明になることだ。 ところでチームで活動をする時はリーダーがあり、5人の意見を集めて選択をするからさらに広い状況で速かに舞台に対する相談をすることができる。そのおかげで各自のパートにさらに集中できるので。

10asia:だが、一人で全てのものを導いていくところで来るやりがいと満足感もないか。
スンリ: < VVIP > アルバムが突然作られたプロジェクトでもあったがその時は率直に自身満々だった。ところで2年が過ぎて、一人ですべてすることができると考えた私がちょっとおろかだったということを悟ることになったよ。私はミッドフィルダーなのに突然攻撃に出て行ってゴールを入れようとしたってことだろう。後ほどマンチェスターユナイテッドの試合を見ながらそのような気がした。パク・チソンルーニーのようにチームトップに送りだすことができないが、パスを受けるのもなじまないでシュートを入れるのも正確でない私が意欲だけとても先んじていたんだなと話だ。多くの部分でぎこちなかったようだ。

10asia:そのような部分を客観的に考えることができる程さらに成熟した今、ソロ活動をすれば色々な面で他の方法を取ることになる。
スンリ:この頃も多くの人がソロアルバムまた、いつ出てくるかと尋ねる。ところが今はソロに対する欲がいくらもない。芸能活動にはタイミングがあるはずなので今は僕のタイミングでない。2012年度には特に兄さんたちのソロアルバムもあって、TOP兄さんは演技活動も準備中だ。僕が立ち上がって私の才能を広げるタイミングは2、3年後にくるようだ。(笑)

10asia:まさにプロデューサーの精神で状況を読むようだ。(笑)
スンリ:7年ほど活動をしてみると、大きい流れがあるようだったよ。去るソロ活動で大きい利益を得られなかったのでまた徹底して準備をして出て行こうとしても、多分今ならば結果は全く同じみたいだ。認知度と実力をさらに多く積まなければならなくて、豊かにメンバーらの力もちょっと借りて、本当に大きくて丈夫に合わせて何年後に出てくるならば勝算があるんじゃないだろうか。

10asia:公開オーディションに参加して芸能界入りを渇望した少年が何年後を見通すことができる専門家に成長するまで多くの時間が流れた。自らも自身の変化を実感するか。
スンリ:その時や今も同じことであることは負けるのを嫌いだということだ。ビッグバンのオーディションを放送する時も脱落して家へ帰るのがとても恥ずかしかった。帰ればまた学生になるべきなのに、学校に行けば子供たちが指差しして、女の子は耳打ちをするだろうし、先生はしないでくれと言ったじゃないかという話をされるし、そのような状況を想像することだけでもとても嫌いだった。今でも僕がビッグバンのスンリとして良くない姿をお見せしたり何かの失敗をして人々の非難を受けることになるなら、私はそれがまさに負けることと考える。

10asia:自身と引き続き勝負をしていくのか。
スンリ:着実に貪欲な根性ですることだ。私は誰より優れた人ではないが負けないために継続するようだ。3年ほど前にヤン・ヒョンソク社長の前で「本当に熱心にします」と申し上げたことがある。ところでその時社長が「君が熱心にしなければどうするか」そう言われたよ。ビッグバン活動をしながら聞いた最も衝撃的である話なのに、それが本当に百回ふさわしい言葉なのでそうだ。私は熱心にしなければならない人で、それは会社や他の人のためでなく自身のためだ。なので頑張るという言葉は意味が成立しないということで、それはメンバー皆が同じだ。社長がビッグバンをちょっと強く育てられるように見えるだろうが、そのようなお言葉が本当に私の胸に火をつよくつけた。


10asia:熱心にしなければならないことでなくともビッグバンは今スンリにどんな意味なのか。
スンリ:死ぬ時まで一緒にしたい友人らだ。もちろん兄さんたちだが時には友人のように感じられる。特に私は修学旅行も行ったことがないほど中学校、高等学校時期の思い出がないからメンバーらとの友情が本当に大切だ。血に結ばれた間ではないけれど兄弟になりたい友人らだと言っても良いみたいだ。一緒に苦労してきたし、今は離そうとしても離すことができる問題でないようで、こういうものが崩れるためには本当に多くの誘惑がなきゃって思う。